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街の探検隊

2007/04/15号 | 和菓子の八千代

 大師の真裏を走る道に出るとあるのが、和菓子の「八千代」。田中庸二郎店主(67)と妹の喜久江さん、長男の慎太郎さん(32)が、各種和菓子を作っています。「栗最中」(1個210円)が有名で、4年前にテレビ東京の「和菓子屋特集」に出演、レポーターの「心に残るお菓子」の2位に入ったおいしさ。米粉で作られたパリパリの皮は香ばしく、手作りあんこは濃厚。栗は、愛媛の農協から直送の栗を使っています。このほか、餅皮でくるんだ「豆大福」(1個161円)、「栗まん」(同137円)、どら焼(同)も人気です。

会社名(店舗名) 和菓子の八千代
住所 足立区西新井1-16-16
電話番号 03-3890-2249
営業日・営業時間 水曜定休

※情報はときめき紙面に掲載した当時のものです。あらかじめご了承ください。