うまいもの屋さん
2018/03/01号 | 洋食れすとらん はりきりモーリス
お客様が「おいしい」と喜ぶ食材を使い、調理の工夫を重ねた料理が楽しめる「下町の洋食屋」が、一昨年6月にオープンしました。
森元幸男店主は、梅田の千代田商店街にある老舗レストラン「もりもと」店主の長男。都内のホテルやチェーン展開の店で経験を積み、実家を手伝ったのち独立しました。
入店してまず驚くのは、食材を工夫した各種メニューが揃っていること。一押しは、卵白だけを使った「白いオムライス」。中の特製チキンライスが、とろふわの卵白とうまくからまって絶妙のおいしさ。赤デミ、ホワイトチーズ、明太子の3種からソースを選べ、サラダ、豚汁がついて990円(税込)。
店主が「足立区のソウルフードを目指す」と話す「チキンカツレツ」は、ボリュームがあるのも人気で、ごはん、豚汁付きで880円(同)。このほか、120gのハンバーグが3つ付く「トリプルハンバーグ」も、ライス、豚汁付き1,888円(同)で人気急上昇中。
会社名(店舗名) | はりきりモーリス |
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住所 | 足立区南花畑2-2-3 |
電話番号 | 03-5856-6506 |
営業日・営業時間 | 午前8時〜午後2時30分(モーニング午前10時30分まで) 午後5時〜10時30分 火曜定休 |
備考 | 【席】テーブル26席、カウンター5席 【交通】つくばエクスプレス「六町」駅下車徒歩8分。隣に提携コインパーキング。 |
※情報はときめき紙面に掲載した当時のものです。あらかじめご了承ください。