公社ニュース ときめき

◆「千住にこの店あり」と言ってもらいたい…バラエティ豊かなおいしいパンを作っているお店です。17年前、知人のパン屋さんが移転し、三柴店主が受け継ぎました。三柴さんは兵庫県生まれ。大学卒業後、千葉県柏や表参道の店で働きながらパン作りを学びました。「パン作りが好きなんですよ」と店主。
◆ちょっとした工夫の積み重ねが客を呼ぶ…香ばしいゴマをふり掛けたバンズに分厚いコロッケをはさんだコロッケバーガー（248円）、焼きそばの上にタコの形にしたウィンナーを乗せた焼きそばパン（226円）は、お子さんが「これがいい」と大人気。
　卵やバターにアレルギーのあるお子さんのために、白いコッペパンを作りました。これに自家製のカスタードクリームやチョコ、ピーナッツ、いちごジャムなどお客さんが選べるクリームをはさんでくれるホワイトロール（157円）、はみ出さんばかりのアジフライをはさんだアジフライパン（345円）、トウフバーガー（291円）、ジャンボメンチバーガー（399円）、食パンにホップ種を使ったパンドゥミ（1斤280円）、玄米パン（同）、全粒粉食パン（同）に無添加食パン（1斤226円）もあります。価格は全て税込み。
◆「欲しいものはご予約を」と店主…開店してすぐの時間やお昼時には来店がひっきりなしです。三柴店主は「欲しい物がなかなか見つからない時は、予約していただけると助かります」と話します。

※情報はときめき紙面に掲載した当時のものです。あらかじめご了承ください。