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うまいもの屋さん

2004/01/15号 | 割烹 竹すし

 年の始めはちょっぴり豪華にと思っている方、寿司だねしっかり、料理の味も決まっている中庭付きの同店でゆったりとお過ごしください。
 同店は、昭和42年(1967年)に、坂田昭店主(67)が旧日光街道沿いの六月1丁目に寿司屋としてスタートしたのが始まり。今の割烹店は昭和61年(1986年)にオープンしました。
 料理はどれも味付け抜群。「千住の専門店に特別注文して削ってもらった削り節と北海道羅臼の昆布からダシ取りしています。シャリ酢は、季節やその日の天気などで濃さを加減して…」と話すのは、長女・成子さんの夫の英樹専務(45)。
 この時期は、生かき(600円)、白子ぽん酢(たら、800円)、敷いた白ねぎの上に、かきを置いて特製ソースをかけて焼く「かき黄金(こがね)焼」(900円)などがオススメ。若い人に人気なのが、牛肉を使った「しゃぶサラダ」(1、200円)など。
 カウンター11席のほか、4人〜100人の各種宴席あり。約300坪ある店内は散歩ができる(?)ほど。

会社名(店舗名) 割烹 竹すし
住所 足立区六月2‐34‐5
電話番号 03-3883-8400
営業日・営業時間 11時半〜22時半(ラストオーダー22時)
水曜定休
備考 【交通】竹ノ塚駅東口下車徒歩10分

※情報はときめき紙面に掲載した当時のものです。あらかじめご了承ください。