フリーワード検索
2024/03/01号 | 足立区中小企業の景況〜景気を読む〜
2024/03/01号 | 朝市&夕市フリーマーケット、バーゲン情報
2024/03/01号 | 令和5年度歳末たすけあい運動事業報告
2024/03/01号 | 足立ジュニア吹奏楽団 第34回定期演奏会
足立ジュニア吹奏楽団は一年間、様々な演奏会を行い、幅広い楽曲に挑戦してきました。定期演奏会ではその集大成を西新井文化ホールの大きな舞台に響かせます。迫力ある生演奏をお楽しみください。皆さんのご来場をお待ちしています。
日時 3月24日(日)午後2時(開場 午後1時30分)
場所 ギャラクシティ
西新井文化ホール(栗原1-3-1)
費用 無料
定員 900人(先着順)
当日、直接会場へお越しください
曲目
アフリカン・シンフォニー
プリムローズ〜妖精のいたずら〜
(足立ジュニア吹奏楽団委嘱作品)ほか
※曲目は変更することがあります。
出演
常任指揮者 根岸伊智郎氏
足立ジュニア吹奏楽団
区内小学4年生から6年生を中心とした楽団
ブラスキッズ
足立ジュニア吹奏楽団との合奏に向けて練習参加している小学2年生から3年生(申込終了)
2024/03/01号 | 新規事業所入会3月23日(土)までキャンペーン実施中!
2024/02/01号 | 3月3日(日)荒川河川敷で「第20回リバーサイドウォーキング」
2024/02/01号 | 第20回リバーサイドウォーキング
2024/02/01号 | 焼き菓子とエスプレッソの店 「Flore」
▼自分のお店を持つのが夢…同店は、竹ノ塚駅東口から、カリンロードをまっすぐ7、8分歩くと、通りの右手にあるグレーの可愛らしいお店です。
塩田さんは、埼玉県生まれで花畑在住。子どもの頃からお菓子を作ることが大好きで、「カフェを開くこと」が夢でした。料理学校に通い、喫茶店で働きながらバリスタの資格を取得。昨年6月に念願のお店を開きました。
▼自家焙煎コーヒーとこだわりの自家製お菓子…焙煎機を導入して店舗で自家焙煎。エスプレッソマシンで挽きたて淹れたてのコーヒーを提供しています。店名の由来となっているフランスの焼き菓子フロランタン(380円)は、クッキー生地にたっぷりのキャラメルアーモンドを埋め込んでいます。フィナンシェ(280円)は、バターとナッツがたっぷりと入っています。どのお菓子も手作り感満載で、お客さんに好評です。
軽食では、キノコ、玉ねぎなどで作るキッシュとドリンクのセット(880円)やクロワッサンサンドとドリンクのセット(850円)があります。価格はすべて税込み。
2024/02/01号 | 令和5年度 創業プランコンテスト 瀧野川信用金庫賞受賞 アトリエぴーなっつ
子ども(3歳から6歳程度)とその保護者を対象にした絵画教室事業を立ち上げる「アトリエぴーなっつ」の安齋歩見さんが、令和5年度の創業プランコンテストで瀧野川信用金庫賞を受賞しました。
この絵画教室では、「親子でお絵かきパック」として、絵を描く楽しさを教えると同時に、同席するその保護者にも教え方を覚えてもらい、自宅で保護者がお絵描きの先生になれることをめざしています。
安齋さんは、福島県いわき市生まれ。子どものころから工作が好きで、美術大学進学後は版画を専攻しました。
卒業後も版画制作を続け、昨年行われた日本版画協会主催の「第90回記念版画展」で「sompo美術館賞」を受賞しました(右上の写真)。
現在は絵画教室に勤務していますが、コロナ禍に独立を検討し、4月に教室を始められるよう準備しています。安齋さんは、「子どもと保護者が触れ合う時間を作ることで想像力・表現力・思考力を養いたい。大学時代に教育実習で絵をかくのが苦手な子を見てきました。そんな子にも前向きにお絵描きにチャレンジしてもらいたい」と話しています。
2024/02/01号 | 令和4年度 新製品・新事業開発補助金採択企業 (株)アガタ
同社は、局所排気設備の設計・保守・清掃・メンテナンスの一貫したサービスを提供しています。
今回は東京電機大学との共同研究により、厨房用排気ダクト内に蓄積された油汚れの「厚み」を計測する「IoT汚れセンサー」の開発にチャレンジしました。試作の開発に見通しが立ち、春先からの販売をめざしています。
ダクト火災の多くは、排気ダクト内の油汚れなどが原因で発生しています。定期的な点検、メンテナンスが必要となりますが、高所や屋根裏などにあるため難しいのが現状です。このセンサーはレーザーを利用して汚れの厚みを計測し、モニタリングすることで、火災予防に貢献します。
開発の段階では、飲食店で何度も試験を行いました。田賀社長は、「センサーの固定方法を考え、重心がずれないようにして測定数値を安定させる技術に一番苦労しました」と開発時の様子を話されました。遠隔でダクト内を監視する技術は画期的で、「製品化されれば日本のみならず世界にも販売を広げていきたい」と今後の展望を語りました。