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勤労福祉センター「ゆう」情報


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2024/11/01号 | ゆう会員事業所紹介

 同社は、関東を中心に古紙リサイクルを追求している会社です。1都5県に14カ所の営業所と1カ所の物流センターを構え、パートを含め163人の従業員が働いています。
 創業者の近藤征雄氏は岐阜県美濃市の美濃和紙製造の家に生まれ、昭和27年に東京・台東区で「近藤商店」として独立し、翌年足立区に移転しました。
 「ゆう」の利用について聞いてみました。営業の小林さんは区内共通商品券を使うことが多く、ルミネなどで書籍を買っているとのこと。
 経理の近藤行輔さんは、去年「ゆう」の補助券を使って家族で日光江戸村へ行った際、「子どもたちが大はしゃぎしたことは忘れられない」と話し、「大谷田温泉・明神の湯」の補助券での利用も「良かった」と話してくれました。
 近藤英彰専務は、給付金(子どもの入学時)の支給や宿泊施設利用補助について「非常に助かる」と話してくれました。
 「ゆう」とりまとめ担当で、経理の北瀬さんは、東京ディズニーリゾートパークチケットの購入で利用補助を使ったり、映画や劇場、コンサートのチケット利用などで楽しんでいると話し「社員みんなが会報誌『Fromゆう』が届くのを待ってくれているのがわかる」とのことです。
 「ゆう」の事業への注文や要望も出されました。「すべての申し込みがスマホでできればいい」、「アイドル系のコンサートがあるともっと魅力的」、「利用できるレストランなどが区内にもあればいい」など熱く語っていただきました。
 近藤勝会長は「『ゆう』は会社の福利厚生にとても役立っています。若い世代や子どもがいる方たちにも使ってもらえるといいですね」と話してくれました。


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